オートフィードシュレッダーの選び方|給紙枚数や細断方式を確認

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書類をまとめて処分したいときに検討したいのが、紙をセットすると自動で給紙・細断するオートフィードシュレッダーです。手差しで一枚ずつ投入する方式と比べ、まとまった枚数を処理するときに投入作業を減らせます。ただし、製品によって自動給紙枚数、細断サイズ、連続使用時間、ダストボックス容量などが異なります。使う書類の量と設置場所に合わせて選びましょう。

オートフィードシュレッダーの仕組み

オートフィード機能付きの機種は、専用トレイに書類をまとめてセットすると、機械が紙を順番に取り込み細断します。製品によっては、手差し投入口も備えています。毎日発生する書類をまとめて処理したい家庭や、小規模オフィスなどで候補になります。

選ぶときに確認したいポイント

自動給紙できる枚数

自動給紙枚数は、1回にセットできる紙の目安です。100枚、200枚、260枚など機種によって幅があります。処分する書類の量が少ないなら大容量にこだわる必要はありませんが、まとめて処理する頻度が高い場合は給紙枚数が作業効率に関係します。用紙の厚さや紙質によって条件が変わる場合があるため、仕様に記載された用紙条件も確認しましょう。

細断方式と細断サイズ

細断方式には、縦横に裁断するクロスカットや、より細かく裁断するマイクロクロスカットなどがあります。細断サイズが小さいほど細片は細かくなりますが、処理速度や対応枚数などもあわせて確認したい項目です。個人情報や社内書類など、処分する書類の性質に合わせて選びましょう。

連続使用時間と細断速度

一度に多くの紙を処理する場合は、連続使用時間や自動細断時の運転条件を確認してください。手差し時と自動給紙時で定格時間が異なる製品もあります。細断速度だけでなく、給紙後にどの程度の時間で処理できるか、休止時間が必要かもチェックしましょう。

ダストボックス容量と本体サイズ

細断くずをためるダストボックスが小さいと、処理の途中で何度も捨てる必要があります。容量だけでなく、満杯検知や引き出しやすさも確認しましょう。また、オートフィード機能付きは本体が大きめの製品もあるため、幅・奥行き・高さ、重量、キャスターの有無、給紙トレイを開けるスペースまで測っておくと安心です。

仕様が確認できる製品例

アイリスオーヤマのAFS100Cは、A4コピー用紙を最大100枚まで自動給紙できるクロスカットタイプです。メーカー公表仕様では細断サイズ約4×10mm、ダストボックス容量約22L、定格時間約10分です。同シリーズのAFS100Mは約2×10mmのマイクロクロスカットで、自動給紙枚数は最大100枚。細断サイズや定格時間などに違いがあります。

同社のAFS260Mは、A4コピー用紙を最大260枚まで自動細断できるモデルです。公表仕様ではマイクロクロスカット約2×15mm、ダストボックス容量37L、手動細断時の定格時間20分となっています。枚数だけでなく、設置寸法や重量も比較して検討しましょう。

購入前のチェックリスト

候補を絞る際は、処分する書類の枚数、必要な細断サイズ、自動給紙枚数、手差し細断の対応、連続使用時間、ダストボックス容量を確認します。カードやホッチキス留めの書類を処理したい場合は、対応可否を製品ごとに調べてください。対応していないものを投入すると故障の原因になることがあります。

処理量と設置環境に合わせて選択

オートフィードシュレッダーは、自動給紙枚数が多いほど適しているとは限りません。普段の書類量に合った容量を選び、細断サイズや運転時間、くずの捨てやすさも含めて比較することが大切です。メーカーの最新仕様と取扱説明書を確認し、置き場所や処理したい書類に合う機種を選びましょう。

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