※本記事にはプロモーションが含まれています。
コードレス掃除機は、軽さや吸引力だけでなく、連続使用時間、ゴミ捨ての方式、ヘッドの動き、収納・充電のしやすさによって使い勝手が変わります。毎日の床掃除に使うのか、机や車内のちょっとしたゴミを取りたいのかを先に整理すると、自分に合うタイプを選びやすくなります。
今回比較するのは、軽量なスティック型から、ゴミ捨ての手間を抑えやすいセパレート型、部分掃除に向くハンディ型までの10モデルです。まずは掃除する場所と頻度を考え、そのうえで重量・運転時間・お手入れ方法を比べてみましょう。

| 商品名 |
orage | コードレススティッククリーナー | RR11
|
HITACHI | かるパックスティック | PKV-BK3P-C
|
東芝|スティック型掃除機 [サイクロン式 /コードレス]|VC-CLS13-K
|
アイリスオーヤマ | ハンディクリーナー | AZ-HCD-21
|
Dyson|Cyclone V10 Fluffy コードレス掃除機 |SV58 AD-A NKLCPR
|
Svoko |ハンディクリーナー Type-C充電 乾湿両用 |LT-136
|
Shark | EVOPOWER 充電式ハンディクリーナー | WV202JBK
|
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総合評価 | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ |
| 掃除性能 |
26,400Pa |
強力パワー |
自走式パワーブラシ |
高い集じん性能 |
吸引力を維持 |
14,000Pa |
パワフル吸引 |
パワフルな吸引力 |
25,000Pa |
高出力モーター |
| 軽さ |
1.6kg |
1.1kg |
1.9kg |
2.0kg |
1.2kg |
約500g |
1.0kg |
2.6kg |
621g |
600g |
| 連続使用時間 |
標準約30分 |
標準約30分 |
標準約40分 |
LONG約35分 |
標準約32分 |
標準約20分 |
標準約25分 |
最長60分 |
約20分 |
約12分 |
| ゴミ捨て・手入れ |
お手入れ頻度を軽減 |
紙パック式 |
ブラシ取り外し |
ゴミ自動収集 |
|
ダストカップ丸洗い |
カプセル式 |
衛生的なゴミ捨て |
HEPAフィルター水洗い |
ワンタッチ式 |
| ヘッド・ブラシ機能 |
自走・自立式 |
自走・からまんブラシ |
自走式・LED |
自走式パワーノズル |
からみレス自走ヘッド |
2種ノズル |
LEDライト |
Fluffyヘッド |
多機能ノズル |
2種ノズル |
| 用途の広さ |
各種フロア対応 |
スティック・ハンディ |
スティック・ハンディ |
布団・すき間など |
家具下にも対応 |
車内・すき間 |
すき間掃除に対応 |
床・布団・車など |
吸引・吹き飛ばし・空気入れ・空気抜き |
ハンディ向け |
| 収納・充電 |
置くだけ充電 |
約2時間充電 |
約4時間充電 |
クリーンドック |
約4.5時間充電 |
置くだけ充電 |
ワンタッチスイッチ |
収納用ブラケット |
Type-C充電 |
置くだけ充電 |
| 保証・安心感 |
2年保証 |
|
1年保証 |
|
|
|
|
2年保証 |
|
2年保証 |
| 価格 |
¥13,500 税込〜 |
¥38,990 税込〜 |
¥10,885 税込〜 |
¥51,630 税込〜 |
¥18,980 税込〜 |
¥8,980 税込〜 |
¥14,614 税込〜 |
¥29,900 税込〜 |
¥2,991 税込〜 |
¥12,800 税込〜 |
orage | コードレススティッククリーナー | RR11
- 強モード26,400Pa
- 自走・自立式ヘッド
- 置くだけ充電+2年保証
orage RR11は、強モード26,400Pa、通常モード10,000Paの真空度を備えたコードレススティッククリーナーです。標準約30分、強約13分の運転時間に加え、自走式・自立式ヘッドやLEDライトを搭載。ヘッドとパイプを含む重量は約1.6kgで、床掃除を中心に使いやすい構成です。置くだけ充電にも対応し、収納と充電をまとめやすい点も特徴です。
- 吸引力と使いやすさのバランスを重視する人
- メイン掃除機として使いたい人
- 自走式ヘッドや置くだけ充電を便利に使いたい人
約1.6kgなので、約1kg前後の軽量モデルと比べるとスティック時の重量はあります。一方、26,400Paの強モード、自走式ヘッド、標準約30分の運転時間など、メイン掃除で重視しやすい要素がまとまっています。強モードは約13分なので、使うモードと掃除範囲を考えて選ぶとよいでしょう。
軽さだけでなく、吸引力、ヘッド性能、運転時間、充電方法まで含めた総合力を重視したい人に向くモデルです。
HITACHI | かるパックスティック | PKV-BK3P-C
- 標準質量約1.1kg
- 紙パック式でゴミ捨てが簡単
- 自走機能+からまんブラシ
日立のかるパックスティック PKV-BK3P-Cは、標準質量約1.1kgの軽量スティッククリーナーです。紙パック式を採用し、集めたごみを紙パックにためて交換できるため、本体のお手入れをシンプルにしたい人に向いています。標準約30分の運転時間、自走機能、からまんブラシ、緑色LEDライトなど、毎日の床掃除を支える機能も備えています。
- 軽さと紙パック式の扱いやすさを重視する人
- ゴミ捨てや本体のお手入れを簡単にしたい人
- 自走機能のある軽量モデルを選びたい人
約1.1kgと軽量で、標準約30分の運転にも対応します。特に紙パック式は、ゴミをためて交換する方式なので、ダストカップをこまめに空にする手間を避けたい人に適しています。一方、購入価格は比較対象の中では高めなので、予算と手入れのしやすさのどちらを優先するかを確認して選ぶとよいでしょう。
軽量性だけでなく、紙パック式によるゴミ捨てのしやすさまで重視したい人に向くモデルです。
山善 |コードレス サイクロン スティッククリーナー |ZSP-L130(W)
- スティック+ハンディの2WAY
- 標準約40分の運転時間
- 自走式パワーブラシ+LEDライト
山善 ZSP-L130(W)は、スティックとハンディを切り替えて使える2WAYタイプのコードレスサイクロンクリーナーです。標準約40分、強約20分の連続使用時間に対応し、自走式パワーブラシとLEDライトで床のゴミを確認しながら掃除できます。ヘッドを寝かせたときの高さを抑え、ベッドやソファ下にも対応しやすい設計。ブラシノズルとすき間ノズルも付属します。
- 床と家具まわりを1台で掃除したい人
- 標準モードの運転時間を重視する人
- 自走式ブラシとLEDライトを活用したい人
標準約40分と長めに使える一方、スティック時の重量は約1.9kg、充電時間は約4時間です。軽さを最優先する場合はより軽量なモデルも候補になります。また、メーカー保証は1年間なので、保証期間を重視する場合は条件を確認して選びましょう。
床掃除だけでなく棚やソファ、すき間まで1台で対応したい人に、2WAYの使い分けが便利なモデルです。
Panasonic |セパレート型コードレススティック掃除機 |MC-NX700K-W
- ゴミを自動収集するクリーンドック
- 戻すだけで充電・収納
- 自走式パワーノズル+からまないブラシ
Panasonic MC-NX700K-Wは、スティック本体とクリーンドックを分けたセパレート型コードレス掃除機です。掃除後はクリーンドックが本体のゴミを自動収集し、本体を戻すと充電も行います。スティックはLONGモード約35分、付属ノズル使用時は約70分の運転に対応。自走式パワーノズル、からまないブラシ、クリーンセンサーなども搭載しています。
- 掃除後のゴミ捨てを減らしたい人
- 収納と充電をまとめたい人
- 自走式ヘッドやセンサー機能を重視する人
クリーンドックによる自動収集が大きな特徴で、メーカー公式情報ではゴミ捨ての目安は約3.5か月に1回です。ただし、スティック時は2.0kgあり、約1kg前後の軽量モデルより重量があります。また、クリーンドックを設置する場所が必要で、価格も高めなので、手入れの手間をどこまで減らしたいかを基準に選ぶとよいでしょう。
掃除機本体の性能だけでなく、ゴミ捨て、収納、充電まで含めた家事負担の軽減を重視する人に向くモデルです。
東芝|スティック型掃除機 [サイクロン式 /コードレス]|VC-CLS13-K
- 約1.2kgの軽量設計
- 標準約32分の運転時間
- からみレス自走ヘッド
東芝 VC-CLS13-Kは、標準質量約1.2kgの軽量コードレススティッククリーナーです。標準約32分の連続運転に対応し、デュアルトルネードシステムやからみレス自走ヘッドを搭載。家具の下にも入りやすい設計で、日常の床掃除を軽い操作感で行いたい人に向いています。軽量性と運転時間のバランスを取りたい場合に検討しやすいモデルです。
- 軽さと運転時間を両立したい人
- 自走ヘッドで床掃除を進めたい人
- 家具の下も掃除しやすいモデルを探している人
標準約32分と比較的長く使える一方、充電時間は約4.5時間です。掃除後すぐに再充電して頻繁に使うスタイルでは、充電時間も確認しておきましょう。約1.2kgの軽さと自走ヘッドを活かして、床を中心に日常的に使う人に適しています。
軽量性、運転時間、自走ヘッドのバランスを重視し、日々の床掃除を軽快に行いたい人に向くモデルです。
アイリスオーヤマ | ハンディクリーナー | AZ-HCD-21
- 約500gの軽量ボディ
- 14,000Paの強力吸引
- 置くだけ充電+ダストカップ丸洗い
アイリスオーヤマ AZ-HCD-21は、約500gの軽量ボディに14,000Paの吸引力を備えたハンディクリーナーです。充電スタンドに置くだけで充電でき、すき間ノズルとブラシノズルを使い分けて、窓のサッシ、ソファのくぼみ、キーボードなどを掃除できます。標準約20分、ターボ約14分の連続使用時間で、車内にも持ち出しやすいコードレスタイプです。
- 軽さを重視する人
- デスクやすき間をこまめに掃除したい人
- 車内掃除にも使いたい人
約500gと軽い一方、集じん容量は0.15Lなので、広い床面を中心に掃除するメイン機より部分掃除向きです。標準運転は約20分で、充電時間は約2.5時間が目安。ダストカップを丸洗いできるため、手入れのしやすさを重視する人にも選びやすい構成です。
軽くて置き場所を取りにくいハンディタイプを、日常のすき間掃除や車内掃除に活用したい人に向くモデルです。
マキタ 充電式クリーナー | CL108FDSHW
- 約1.0kgの軽量ボディ
- 標準約25分のコードレス運転
- カプセル式+高輝度LEDライト
マキタのCL108FDSHWは、バッテリーを含む質量約1.0kgの軽量ボディが特徴のコードレスクリーナーです。パワフル・強・標準の3モードを使い分けられ、標準モードは約25分の連続使用が目安。高輝度LEDライトで奥のゴミを確認しやすく、ワンタッチスイッチで押し続けずに運転できます。ゴミ捨てはカプセルをひねって外すカプセル式で、日常的なこまめ掃除に向いています。
- 軽い掃除機を片手で扱いたい人
- すき間や部屋の隅をこまめに掃除したい人
- カプセル式の手軽なゴミ捨てを好む人
軽さは大きな魅力ですが、標準運転時間は約25分です。広い範囲を一度に長時間掃除する用途では、より長い運転時間を持つモデルも候補になります。また、ゴミ捨て方式はカプセル式なので、紙パック式のような交換方法を求める場合は方式を確認して選ぶとよいでしょう。
軽量さと取り回しのよさを重視し、毎日のちょっとした掃除を手早く済ませたい人に向くモデルです。
Dyson|Cyclone V10 Fluffy コードレス掃除機 |SV58 AD-A NKLCPR
- 最長60分の運転時間
- 床・布団・車など幅広く対応
- 2年間のメーカー保証
Dyson Cyclone V10 Fluffyは、コードレスながら最長60分の運転時間を公称するモデルです。14個のサイクロンによる集じん構造を採用し、Fluffyクリーナーヘッドを搭載。フローリングだけでなく、布団や車などにも使える構成で、1台を幅広い掃除に活用したい人に向いています。メーカー公式情報では本体質量2.6kg、2年間のメーカー保証です。
- 長い運転時間を重視する人
- 布団や車など床以外にも使いたい人
- パワフルな吸引力を重視する人
最長60分という運転時間は、モーター駆動ではない付属ツールを標準モードで使用した場合の値です。Fluffyクリーナーヘッド使用時は最長40分なので、実際の使い方を基準に確認しましょう。また、本体質量は2.6kgのため、軽量さを最優先する場合はより軽いモデルも比較対象になります。
運転時間の長さと用途の広さを重視し、家のさまざまな場所を1台で掃除したい人に向くモデルです。
Svoko |ハンディクリーナー Type-C充電 乾湿両用 |LT-136
- 25,000Paの強力吸引
- 吸引・吹き飛ばし・空気入れ・空気抜き
- Type-C充電+HEPA二重ろ過
Svoko LT-136は、25,000Paの吸引力をうたう小型コードレスハンディクリーナーです。大きな特徴は、ゴミを吸うだけでなく、吹き飛ばし、空気入れ、空気抜きにも使える4-in-1設計。Type-C充電に対応し、HEPAフィルターと金属フィルターによる二重ろ過を採用しています。家庭のすき間や車内だけでなく、空気入れなど別用途にも使いたい人に向いています。
- 車内や家庭で多用途に使いたい人
- 空気入れや空気抜きにも活用したい人
- Type-C充電の小型クリーナーを探している人
621gとコンパクトですが、約500gのハンディモデルよりは重量があります。また、使用時間は約20分なので、広い床面を長時間掃除する用途より、車内や家具のすき間などの部分掃除に適しています。最大の特徴は4-in-1の多機能性なので、掃除以外にも使う予定があるかを基準に選ぶとよいでしょう。
掃除だけに用途を限定せず、吹き飛ばしや空気入れまで1台でこなしたい人に向く多機能ハンディです。
Shark | EVOPOWER 充電式ハンディクリーナー | WV202JBK
- 本体重量わずか600g
- ワンタッチでゴミ捨て
- 置くだけ充電ドック付き
Shark EVOPOWER WV202JBKは、本体重量600gの軽量ハンディクリーナーです。高出力モーターを搭載し、ゴミに触れずに捨てられるワンタッチ機能や、本体を置くだけで充電できるドックを備えています。ダストカップとフィルターは取り外して水洗い可能。運転時間は約12分なので、広い範囲を一度に掃除するより、食べこぼしや棚、ソファ、車内などの短時間の掃除に向いています。
- 軽いハンディ掃除機を探している人
- こまめな部分掃除に使いたい人
- 置くだけ充電を便利に使いたい人
600gという軽さは扱いやすさにつながりますが、運転時間は約12分です。メイン掃除機として長時間使う用途より、必要なときにサッと取り出して使うスタイルに適しています。また、バッテリーは着脱・交換できない機種なので、長期的な使い方を考える場合はこの点も確認しておきましょう。
軽さと収納・充電の手軽さを活かして、日常の小さなゴミをすぐ掃除したい人に向くハンディタイプです。
- orage | コードレススティッククリーナー | RR11
- HITACHI | かるパックスティック | PKV-BK3P-C
- 山善 |コードレス サイクロン スティッククリーナー |ZSP-L130(W)
- Panasonic |セパレート型コードレススティック掃除機 |MC-NX700K-W
- 東芝|スティック型掃除機 [サイクロン式 /コードレス]|VC-CLS13-K
- アイリスオーヤマ | ハンディクリーナー | AZ-HCD-21
- マキタ 充電式クリーナー | CL108FDSHW
- Dyson|Cyclone V10 Fluffy コードレス掃除機 |SV58 AD-A NKLCPR
- Svoko |ハンディクリーナー Type-C充電 乾湿両用 |LT-136
- Shark | EVOPOWER 充電式ハンディクリーナー | WV202JBK
- コードレス掃除機を選ぶ前に確認したい3つのポイント
- 運転時間は「最長」だけでなく使用モードも確認
- 掃除する場所に合わせてノズルや機能を選ぶ
- 価格だけでなく、置き場所と使い方も含めて比較する
- 購入前に確認したい注意点
- まとめ
コードレス掃除機を選ぶ前に確認したい3つのポイント
1. 床全体を掃除するか、部分掃除が中心か
リビングや複数の部屋をまとめて掃除するなら、スティック型を中心に検討するのがおすすめです。標準モードで30〜40分程度使えるモデルは、日常的な床掃除の候補になります。
一方、テーブルの食べこぼしやキーボード、車内などを掃除したい場合は、ハンディ型が便利です。Shark EVOPOWER 充電式ハンディクリーナー WV202JBKやアイリスオーヤマ ハンディクリーナー AZ-HCD-21は、軽さと取り出しやすさを重視したい場面に向いています。ただし、運転時間や集じん容量は床全体を掃除するスティック型とは異なるため、用途を分けて考えましょう。

2. 本体の軽さとヘッドの動かしやすさ
掃除機の重量は、持ち上げるときだけでなく、家具の周りを動かしたり高い場所を掃除したりするときの負担にも関係します。マキタ 充電式クリーナー CL108FDSHWはバッテリーを含め約1.0kg、HITACHI かるパックスティック PKV-BK3P-Cは標準質量約1.1kg、東芝 スティック型掃除機 VC-CLS13-Kは標準質量約1.2kgと、軽量性を重視する人が比較しやすいモデルです。
重量の数字だけでは、床掃除のしやすさをすべて判断できません。orage コードレススティッククリーナー RR11や山善 コードレス サイクロン スティッククリーナー ZSP-L130(W)のように、自走式ヘッドやパワーブラシを備えたモデルは、ヘッドが前に進む動きも選ぶ際のポイントになります。

3. ゴミ捨てと日々のお手入れ
ゴミ捨て方式は、使い続けるうえでの満足度を左右します。マキタ CL108FDSHWはカプセルをひねって外す方式、HITACHI かるパックスティック PKV-BK3P-Cは紙パック式、orage RR11はダストカップ式です。紙パック式はゴミをためてから交換したい人に、カプセル式やダストカップ式は消耗品の使い方も含めて選びたい人に向いています。
Panasonic セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX700K-Wは、クリーンドックが本体のゴミを自動収集するのが特徴です。ゴミ捨ての頻度を減らしやすい一方、ドックの設置スペースが必要で、本体価格も比較的高めです。便利な機能だけでなく、置き場所やランニングコストも含めて検討しましょう。
運転時間は「最長」だけでなく使用モードも確認
連続使用時間は、標準・強・ターボなどのモードや、装着するヘッド・ノズルによって変わります。たとえばDyson Cyclone V10 Fluffy コードレス掃除機 SV58 AD-A NKLCPRは最長60分とされていますが、Fluffyクリーナーヘッド使用時は最長約40分です。最長時間だけを見て選ばず、普段使うヘッドとモードでの目安を確認してください。
orage RR11は標準約30分・強約13分、アイリスオーヤマ AZ-HCD-21は標準約20分・ターボ約14分、山善 ZSP-L130(W)は標準約40分・強約20分が目安です。吸引力を重視して強モードをよく使う人は、強モードでどれくらい動かせるかを重視すると、購入後のギャップを減らせます。
掃除する場所に合わせてノズルや機能を選ぶ
床以外も掃除したい場合は、付属ノズルや本体の使い分けを確認しましょう。Dyson Cyclone V10 Fluffyは床に加えて布団や車などにも使える構成で、山善 ZSP-L130(W)はスティックとハンディの2WAY仕様です。東芝 VC-CLS13-Kは家具の下にも対応しやすい設計で、日常の床掃除を軽快に進めたい人に向いています。
ハンディ型の中では、アイリスオーヤマ AZ-HCD-21がすき間ノズルとブラシノズルを使い分けられ、Svoko ハンディクリーナー Type-C充電 乾湿両用 LT-136は吸引だけでなく、吹き飛ばし・空気入れ・空気抜きにも対応する多機能タイプです。多機能さが必要か、通常の吸引掃除が中心かを考えて選ぶとよいでしょう。

価格だけでなく、置き場所と使い方も含めて比較する
価格を抑えたい場合は、購入時の価格だけでなく、紙パックなどの消耗品や、必要に応じて交換する部品も確認しておきましょう。紙パック式は交換用紙パックが必要ですが、ゴミをまとめて処理しやすい利点があります。ダストカップ式は消耗品を抑えやすい一方、カップやフィルターの手入れが必要です。
また、充電台やクリーンドックを使うモデルは、充電のしやすさと引き換えに設置スペースが必要です。Panasonic MC-NX700K-Wのような自動収集機能を重視するか、マキタ CL108FDSHWのような軽さとシンプルさを優先するかは、日々の掃除習慣によって変わります。
選ぶときの要点
床全体を掃除するなら、重量・標準運転時間・ヘッド性能を優先して比較しましょう。部分掃除が中心なら、ハンディ型の軽さ、ノズル、充電方法を確認すると選びやすくなります。ゴミ捨ての手間を減らしたい場合は、紙パック式や自動収集式も候補です。
購入前に確認したい注意点

- 運転時間はモードやヘッドによって異なるため、普段の使い方に近い条件で確認する。
- 本体重量と、パイプ・ヘッドを含む使用時の重量を混同しない。
- 紙パックや交換用フィルターなど、消耗品の有無と入手方法を確認する。
- 自動収集ドックや充電スタンドを置くスペースを確保できるか確認する。
- ハンディ型は部分掃除向きのモデルが多いため、床全体を掃除する用途に合うか検討する。
比較表では、掃除性能だけでなく、軽さ、運転時間、ゴミ捨て、ヘッド機能、用途の広さ、収納・充電、保証もあわせて確認してください。自分にとって譲れない条件を2〜3個決めてから候補を絞ると、機能の多さや価格だけに引っ張られず選びやすくなります。
まとめ

コードレス掃除機は、使う場所や掃除の頻度によって適したタイプが異なります。軽さを優先するならマキタ 充電式クリーナー CL108FDSHW、HITACHI かるパックスティック PKV-BK3P-C、東芝 スティック型掃除機 VC-CLS13-Kなどが比較候補です。
吸引力やヘッド性能、充電の手軽さを含めた総合力を重視するならorage コードレススティッククリーナー RR11、ゴミ捨ての手間を減らしたいならPanasonic セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX700K-Wも検討できます。長い運転時間や幅広い用途を重視する場合はDyson Cyclone V10 Fluffy コードレス掃除機 SV58 AD-A NKLCPR、床と家具まわりを1台で掃除したい場合は山善 コードレス サイクロン スティッククリーナー ZSP-L130(W)も候補になります。
テーブルや車内などの部分掃除が中心なら、Shark EVOPOWER 充電式ハンディクリーナー WV202JBKやアイリスオーヤマ ハンディクリーナー AZ-HCD-21が選択肢です。掃除以外の用途も求める場合は、Svoko ハンディクリーナー Type-C充電 乾湿両用 LT-136の多機能性も確認してみましょう。
「どこを掃除するか」「どれくらいの時間使うか」「ゴミ捨てをどうしたいか」を先に決めることが、納得できる1台を選ぶ近道です。比較表で各モデルの違いを確認し、住まいと日々の掃除スタイルに合う製品を選んでください。

